2月11日(日)〜14日(水)、愛知中小企業家同友会・役員研修大学・和田組の卒業記念旅行を
行いました。
今回の旅行は、小倉鋼機(株)代表取締役 佐藤文昭氏のお骨折りにより、大成建設(株)への
現地視察を兼ねた有意義な旅行でした。

参加者は、和田組有志

小倉鋼機(株)  代表取締役 佐藤文昭 氏
(株)有人社    代表取締役 和田富夫 氏
(株)ムービルト  代表取締役 植田弘一 氏
助川鉄工(株)  代表取締役 助川雄、


2月11日
現地時間16時40分サイゴン国際空港到着。
到着時の気温30℃
飛行機を降りた途端、蒸し返るような暑さが冬服の私たちを襲いました。(笑)

ムーちゃん(植田氏)は何と、ご覧のように、
パソコン1ちょとパンツシャツ1枚ずつのみで今回の旅行にギリギリ間に合いました。(爆)

ギリギリチェックインのおかげで私たちは
名古屋空港〜香港間をビジネスシートですごす事ができました。(^o^)

空港の出口では、ガイドブックで読んではいたものの、客引きのタクシー運転手やお金をねだる子供、花やガムを売りつける子供、サンダルを履いているのに靴磨きを押しつけてくる子供等々、皆観光客めがけて押しかけてきました。

私たちは、雑多から抜け出し、すでに予約のしてある運転手2人と共に駐車場へ移動しました。


Hotel Sofitel Plaza Saigonはフランス系の
ホテルでホーチミンシ市では唯一の5つ☆
ホテルです。


2月12日
Cu Chi(クチ)の地下トンネル(ベンズオック)はホーチミン市から北西へ約70kmの所にあり、ベトナム戦争当時、この地に解放戦線の拠点が置かれ、鉄の三角地帯と呼ばれた難攻不落の地でした。

ここには、総距離250kmものトンネルが掘られ、至る所にアメリカ兵を罠にかける細工がしてありました。

資料館では、その罠の仕組みを現役のベトナム兵士が説明しています。

地雷で大破されたアメリカ軍の戦車。

戦争当時、この回りは、度重なる重爆撃と枯葉剤により全くの荒野と化していました。

解放軍は地下に潜伏し、トンネル内には、会議室、参謀室のほかに台所や寝室、病院まであり、地下の要塞の形態を成していました。

観光用に広げられたトンネルは、中に入るとむっとした匂いと湿気が襲って来、苦しい当時のゲリラ戦の様子を肌で感じる事が出来ます。

トンネルの土は意外と固く、コンクリートのようなイメージを受けます。

ベンズオックは射撃場や土産物屋などがあり、全体が公園のように整備されています。

アメリカ軍の自動小銃M16で弾1発米$1。

的に当てると2個で解放軍のスカーフ、4個で帽子がもらえます(^-^)

夕食はVY(ヴィ)でベトナムビール『333』(ボーボーボー)片手にベトナム料理に舌鼓。
ココナッツの実をくりぬいてその中に牛肉をたっぷり入れた『すき焼き』が絶品。

ベトナムは、ビールのジョッキに氷を入れる『ビヤホイ』がポピュラーですが、これが食あたりの元。私たちは決して街中で氷は口にしませんでした。


2月13日
この日、ハノイに住む大成建設(株)ベトナムオフィス所長秘書TRANG(チャン)さんが私たちに合流。丸1日ガイドをしてくださいました。

『バクダン』という名のカフェでココナッツをくり抜いてアイスとフルーツがたっぷりのココナッツアイス(2万6,000ドン)を頼みました。

いつでもビールが欠かせない私たち(爆)

昼食はフォー・ホアでフォーをたっぷりといただきました。
日本のうどんのようなものですが、豚肉、牛肉、鶏肉を選択し、後は好みに応じてたっぷりと野菜や香菜を入れます。
『香菜』はハーブの事ですが、けっこうこれが癖があります。
慣れてくると病み付きになります。(笑)

基本的にベトナム料理は日本人の好みに合うようです。
ヘルシーでエスニックなベトナム料理は、ベトナムの女性を美しくしているようですね。


午後2時に大成建設(株)プロジェクトマネージャーの松野由紀夫氏(写真右端)と面会しベトナムの事情やこれからの動向を約2時間にわたって色々とお聞きしました。
オフィスビルは、今同社が建設中のホテルに隣接していました。

ムーちゃん、何とこちらでネクタイ、ワイシャツ、スラックス、ベルトを買い揃えました。(笑)

                 戦争証跡博物館
ここには、撤退時にアメリカ軍が放置していった戦車やジェット機など当時の兵器が展示してある他、従軍カメラマンによる生々しい写真や大量虐殺の悲惨な証拠写真が所狭しと展示されていました。
この博物館を先に見てからクチへ行っていたなら、おそらく射撃などしていなかったでしょう。
射撃にはしゃいでいた自分が恥ずかしく思います。
日本人カメラマン沢田教一氏によるこの写真は、1966年ピュリッツアー賞を受賞しました。

              統一会堂(旧大統領官邸)
1975年4月30日解放軍の戦車がこの鉄柵を突破し、無血入城。
事実上ベトナム戦争が終結しました。
開館は午後4時までの為閲覧する事は出来ませんでした。

統一会堂の前で、シクロが待機していたので、乗せてもらいました(笑)

午後7時30分にハノイから大成建設(株)ベトナムオフィス所長の柳井睦弘氏(真中一番奥)が到着され、ベトナム1といわれるフランス料理レストラン『Le Caprice』にて会食を行いました。

2月14日
4日間2台の車でいつも案内をしていただいたSY(セイ・写真左)さん、PHUOC(フク・右)さん兄弟。
フクさんは若干英語が話せたため、4日間不自由することはありませんでした。

午前8時にホテルをチェックアウト。
トランジット香港経由で名古屋空港に着いたのは午後9時でした。
途中香港は気温14℃、名古屋は2℃でした。

クチの地下トンネルへ行く途中の田舎町の様子を記録してきました